ハリヤ(電動アシスト自転車)を色々いじる
とりあえず、灯火器をつけたりなんぞしておりますが、リアのスプロケットを交換予定です。
7速のスプロケットながら、このモデルはカセットスプロケットなので、割と珍しいタイプかと思います。旧年式のものはボスフリーなんだそうで。
トップギアがノーマルは13Tなんですが、さすがに体力の落ちきった私でもゆるい下り坂程度で脚が余ったりします。そこで、11Tに変えたいなと。
はじめはトップの歯だけの交換予定でしたが、スペーサーが合わないらしく、カセット毎交換することにしました。
電動アシスト自転車は、道交法の定めで時速24㎞を超えた場合、アシスト力を0にしなければならないのですが、当然ギア比が変わるとモーターの送り出しの量と実速度が合わなくなるわけですが、この車種はフロントに速度センサーを設けていますので、ギア比を変えても規格を外れることはありません。
もっとも、型式承認の観点から言うとどうなんだと。
また、センサーを騙して規定よりも速い速度までアシストさせている方も居るようですが、もちろんこれは道交法違反です。
モーターに付いているアシストギアやチェーンリールやらも交換すると、漕ぎ出しでウイリーするほど強烈なバイクになるそうですが… いや、興味はありますけれどそんなの走らせる広い閉鎖された私有地も持ってませんし。(笑)
できればリムサイズアップさせたりしたいところなんですがフレームがどうやらギリギリらしいですね。
溶接まで視野にいれるのはさすがになので、ディレーラーをもう少しいいのにしたりペダル変えたり、ちまちまやっていきたいなと考えてます。
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