暗がりを好む?(笑)

 

※ 写真のリサイズを忘れましたので、ロードが重たいですがご容赦ください。

先日、川越祭りがあり、数人で出かけてまいりました。

その時の写真をアップしたいのですが、少々バタついていますので近日中には…

DSC00906というわけで、仮整理済みの写真でお茶を濁そう!

そうそうタイトルですが、カメラの性能が良くなったおかげで夕暮れの街とかってのは下手くそでもなんとなくいいかもね?って写真が偶然撮れてしまう魔法のゾーンなのですよ。(笑)

※特に記載なし 写真はMOREのあとに。

 

 

 

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液晶保護フィルタの写り込みチェックのために散歩に出かけるも空振り

タイトルのまんまです。(笑)

晴れの日を待てばいいだけなんですけれど、我慢が効かないのが私の性格。

とりあえず散歩を口実に出かけてみましたが、写り込みチェックをするような陽の光には出会えずでした。

結果としては、なんでもないご近所の植木を数枚撮ったダケという。

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昔の写真

ナビページのアルバムに古い写真をイベント事に載せていこうと思っています。

とは言っても、何度かのディスククラッシュでサルベージできたものはあまり数はないのですが。

で、前の記事でOLYMPUS E-10に少し触れたので、関連写真を数枚。

# 久々のWindows機のキーボードは打ちにくい・・・

名称未設定 1

これは川越で撮ったものですがこの色味っていうのが好きでした。(旧あさひ銀行)

で、先日ひさしぶりに川越に行ってきたのですが、構図がほぼ同じで同じ場所の写真の多さに苦笑してみたり。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは吉祥寺のとあるお店のディスプレイ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは、改造リングストロボで高速電子シャッターで背景をブラックアウトさせた写真です。

夜ではなくて、日中なんですよ。

結構この技法にはハマりました。

しかし…古いフォルダを散策すると懐かしい反面、ピントが甘々なことに苦笑しきりです。

 


おまけ

カメラ D100

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初秋? いや、今日は晩夏という感じ。

日中、割と大きく長い地震がありました。

茨城が震源地ということですが、私の住む辺りもけっこうな揺れでした。

うちのパートナーは、阪神淡路大震災の経験者ですので、かなり怖かったようです。

私は、執筆サボってサイト巡りをしてましたが(笑)

さて、夕方たばこを切らしましたので、近くのコンビニまでふらっと出かけてきました。

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ホワイトバランスはAutoだと昼間っぽかったので、いじくるついでに夕方っぽく、おもいっきり引っ張りました。

ちょっと仕上がりがいやらしいですが。(笑)

あ、それとPLフィルタ装着です。

前の記事でも書きましたが、どうも歳とったせいか派手な絵作りが好きになってきたというか…

いや、シックなのが好きなのは変わらないと思うのですが、どうも弄ると派手目になってしまう…

まぁ、他所様の好みは別として、所詮趣味写真は自己満足。(笑)

 

歳を取ると派手になる?

 

趣味として写真を沢山、というか闇雲に撮影していた頃は、かなりシックな色味が隙でした。

デジタルカメラが普及しだした頃は、やたらと目を引くド派手な色味の機種が増えて、それへの反発だったかもしれませんが。

かといって、無理やりモノクロームにしたりはなかったですが(笑)

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RX-100を手にした時の感想は、「お、わりと好みの色味だな?」という感じで、露出補正をややマイナスにセットしたくらいで全くのカメラまかせでした。

ところが、iPhotoで眺めているうちに、「なんか物足りない・・・」と。

気がつけばPhotoshopで、グリグリいじりまわしてド派手な絵が完成。(笑)

このエントリーの写真は、そんな気持ちをぐっと抑えて…

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どうなんでしょうね。やはり歳をとったせいですかね?

まぁ、被写体にも依りますし、その時の気分もありますし。

あぁ、ただ私、眼の手術後から「緑と青」の微妙な境界線が識別できなくなっていまして。

その絡みで変な調色があったら、教えていただけると嬉しかったりします。

 

 

古い街

古い街と言っても、古都とかって類ではないです。

私の地元

幼少の頃は、住宅もまばらで数キロ先から電車の走るのが見えるほどでした。

小学生の半ばくらいから、急速に住宅は増え、商店街にも活気が溢れ、学校も増えました。

今は世代交代が落ち着き始めた時期で、手付かずの年老いた街になってきています。

廃墟とまでは言わなくとも、古びた町並みを撮影するのは隙なのですが、これが自分の街となるとかなり寂しい物を感じますね。

記憶が正しければ、私が1歳の時に町→市となったはず。

同じ市内で何度か引っ越しをしていますが、離れられずに共に歳を重ねた街。

撮影時、小学校で児童らが元気に飛び回っていたのが心を宥めてくれました。

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