液晶保護フィルタの写り込みチェックのために散歩に出かけるも空振り

タイトルのまんまです。(笑)

晴れの日を待てばいいだけなんですけれど、我慢が効かないのが私の性格。

とりあえず散歩を口実に出かけてみましたが、写り込みチェックをするような陽の光には出会えずでした。

結果としては、なんでもないご近所の植木を数枚撮ったダケという。

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RX100純正液晶フィルム届く

液晶保護用にガラスフィルムを装着していました。

同じのを取り付けたAちゃんから、「外だと映りこみ激しいですよね…」と言われていましたが、まさにその通りでピントは愚か構図も狙えないほど。

高光沢で質感たっぷりでいいんですけどね。

撮影に不向きとあっては致し方無い。

というわけで、純正のセミハードフィルムに望みを託しました。(先ほど到着)

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貼るのは簡単。

まぁ面積も狭いですしね。iPadに貼ることを考えたら。(笑)

ただ、注意書きがあって、中央部分を押しながら貼ってはならぬと。

どうやら、液晶部分は浮いているらしく、押さえつけて無理に貼ると虹彩が出てしまうようです。

で、薄曇りなため効果は未だ不明。

見た目は「安っぽい」(笑)防指紋らしいのだが、わりと作っちゃつくね。

保護フィルムなので、保護ができて映り込みが少なければよいわけですが、モニターオフの状態ですと部屋の照明とかははっきりと見えますね。

で、試験ができなかったので室内で2枚ほど。

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昔の写真

ナビページのアルバムに古い写真をイベント事に載せていこうと思っています。

とは言っても、何度かのディスククラッシュでサルベージできたものはあまり数はないのですが。

で、前の記事でOLYMPUS E-10に少し触れたので、関連写真を数枚。

# 久々のWindows機のキーボードは打ちにくい・・・

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これは川越で撮ったものですがこの色味っていうのが好きでした。(旧あさひ銀行)

で、先日ひさしぶりに川越に行ってきたのですが、構図がほぼ同じで同じ場所の写真の多さに苦笑してみたり。

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こちらは吉祥寺のとあるお店のディスプレイ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは、改造リングストロボで高速電子シャッターで背景をブラックアウトさせた写真です。

夜ではなくて、日中なんですよ。

結構この技法にはハマりました。

しかし…古いフォルダを散策すると懐かしい反面、ピントが甘々なことに苦笑しきりです。

 


おまけ

カメラ D100

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贅沢な香り

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過去に幾つかブログサイトを立ち上げては閉じてを繰り返してきましたが、ブログタイトルは「贅沢な香り」としていました。

贅沢な香り=煙草の煙

受講生の方々はよくご存じですが、台風だろうと雪だろうと、10分休憩にダッシュで喫煙に行くほどのヘビースモーカーです。(笑)

震災で銘柄がなくなってしまいましたが、CABIN Prestigeを好んで吸っていました。

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これの前は、Rothmans International。500ccGPでワイン・ガードナー選手に憧れておりまして、Rothmans HONDAの時にこればっかり吸ってましたね。

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美味しいとかそういうのではなく、カッコつけででした。(笑)

ロイヤルズとかは割と普通に変えたのですが、こいつは大きなたばこ店(たばこセンター)とかでないと買えなかったので、ずいぶん確保に苦労しました。

ちょうど これとPrestigeの間で吸ってたのが、YVES SAINT LAURENTです。(笑)

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高かったことだけ覚えています。(笑)

こうしてみると、意味なく高いたばこを吸っていたような…

実は、パイプたばこにはまっていた時期もありまして、葉巻も少しだけかじりました。

キセルは吸わなかったかな?

Prestige廃番以降、いくつか試したのですが、しっくり来るのがなく、落ち着いたのがこれです。

ほぼ常用タバコですね。

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そして、登壇校近くに大きなタバコ屋さんがあるときは、これです。

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そうです、タール33mgというとんでもない数値の煙がやたら多くてパチパチうるさい臭いタバコです。

常用すると下が爛れますが、丁子の香りが癖になります。

16本しか入っていないので、ちょっと割高ですが味が濃くて満足感が強いので、本数は減りますね。

なかなか売っていないのと吸うシチュエーションを選ぶのがネックですが…

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そして、正月用に買ったこいつ!

美味い!香りもいい! でも高い!(笑)

とある最高裁判事の方が退官されるときに、陛下から直々に頂いたという金色の菊の紋章入りのピースをおすそ分けいただいたのですが、それよりも美味かった。

ただ高い!(笑)

で、これですよ。

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RoyalとCrownがあります。

とりあえず先ほど、Royalを買ってみました。

うーん 香りがたまらない。

味は… このところGaramを続けて吸っていたせいか、ちょっと物足りないかな?

実はRoyalのほうがタールは多いので、これでパンチが足りないということはCrownは見送りかな?

あ、まてよ。おまけのライターがかっこいいので、もう1回くらい買ってみようかな。(笑)

 

 

 

初秋? いや、今日は晩夏という感じ。

日中、割と大きく長い地震がありました。

茨城が震源地ということですが、私の住む辺りもけっこうな揺れでした。

うちのパートナーは、阪神淡路大震災の経験者ですので、かなり怖かったようです。

私は、執筆サボってサイト巡りをしてましたが(笑)

さて、夕方たばこを切らしましたので、近くのコンビニまでふらっと出かけてきました。

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ホワイトバランスはAutoだと昼間っぽかったので、いじくるついでに夕方っぽく、おもいっきり引っ張りました。

ちょっと仕上がりがいやらしいですが。(笑)

あ、それとPLフィルタ装着です。

前の記事でも書きましたが、どうも歳とったせいか派手な絵作りが好きになってきたというか…

いや、シックなのが好きなのは変わらないと思うのですが、どうも弄ると派手目になってしまう…

まぁ、他所様の好みは別として、所詮趣味写真は自己満足。(笑)

 

ガジェットとしてのRX−100

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わりと早い時期からデジタルカメラを使用してきたと思う。

カシオのQV-10が出た時から、わりと新製品を追いかけて(笑)。

なん機種手にしたんだろう?もうわからないくらいだな。

印象深いカメラとしてはQVシリーズもそうなのだが、まぁ正直アレは高額なおもちゃのイメージ。

 

変な格好のカメラとしては、

  • SONY DSC-F707 (2001)

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デカかった(笑)

それだけが記憶に残っています。画質はちょっと好みではなかったのかな。使っていた時期はかなり短かったと思います。

 

  • CAMEDIA C-1400L(1997)

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時系列が前後しますが、こいつも変わった格好してましたね。

当時としてはそこそこな絵は撮れていたように思います。

ただ、条件が合わない時の描写力は極端に落ち込みましたけど。

 

お気に入りだったカメラ

  • オリンパス E-10

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これは好きでしたね。色味が好みで。

リングストロボを改造して光量を極端に落として、電子シャッターで高速撮影すると日中でも背景が真っ黒になってくれるので、この技法使ってマクロ撮影をしまくっていたのを思い出します。

そうそう、ネットで撮影した写真が売れたのもこのカメラだったな。

E-1が欲しくてたまらなかったのですが、お財布がうんと言ってくれませんでしたね。(笑)

 

  • ニコン D100

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実は、レンズ交換式のデジタルカメラはこれが初めてです。E-10はレンズ交換はできませんでしたので。

そして、デジタル一眼として手元に残っているのはこいつだけになってしまいました。

もちろんレンズ買いましたよ(笑)。

たくさんなんかは無理でしたけれど、レンズ交換なんて銀塩以来ですからね〜。

#社会人になったくらいからはずっとビデオにはまっていたので、AE-1とか(笑)からはブランクが長いんです。

 

さて、ここでなんで今さらのコンデジなのか。

財政的な理由ももちろんありますけれど、やはり一眼レフは移動が辛い。

やはり気合入っちゃいますから、気軽に散歩 って感覚では難しいですね。

それと、単独行動ならまだしも、パートナーと一緒に出かける時なんかは、でかいカメラ持って行こうとするだけで露骨に嫌な顔をされます。

いや、正直iPhoneとかでなにか撮ろうとしているだけでも嫌な顔されます。

#顔だけならいいのですが、ご機嫌損なっちゃうので。(笑)

 

ただ、メモとしての利用ならばそれこそ、iPhoneで用は足りるわけです。

似非カメラマンとしては、やはりお気に入りの絵がほしいんです。

テクニックのない部分はガジェットに任せて。(笑)

そういう意味では、このRX-100は良いカメラだなと思います。

おもちゃにもカメラにもなる。常に物足りなさがまとわりつくけれど、それが嫌と感じさせない。

M2 や M3 ではなく、今この初代というのも心擽る何かがありますね。

 

 

 

 

歳を取ると派手になる?

 

趣味として写真を沢山、というか闇雲に撮影していた頃は、かなりシックな色味が隙でした。

デジタルカメラが普及しだした頃は、やたらと目を引くド派手な色味の機種が増えて、それへの反発だったかもしれませんが。

かといって、無理やりモノクロームにしたりはなかったですが(笑)

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RX-100を手にした時の感想は、「お、わりと好みの色味だな?」という感じで、露出補正をややマイナスにセットしたくらいで全くのカメラまかせでした。

ところが、iPhotoで眺めているうちに、「なんか物足りない・・・」と。

気がつけばPhotoshopで、グリグリいじりまわしてド派手な絵が完成。(笑)

このエントリーの写真は、そんな気持ちをぐっと抑えて…

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どうなんでしょうね。やはり歳をとったせいですかね?

まぁ、被写体にも依りますし、その時の気分もありますし。

あぁ、ただ私、眼の手術後から「緑と青」の微妙な境界線が識別できなくなっていまして。

その絡みで変な調色があったら、教えていただけると嬉しかったりします。

 

 

古い街

古い街と言っても、古都とかって類ではないです。

私の地元

幼少の頃は、住宅もまばらで数キロ先から電車の走るのが見えるほどでした。

小学生の半ばくらいから、急速に住宅は増え、商店街にも活気が溢れ、学校も増えました。

今は世代交代が落ち着き始めた時期で、手付かずの年老いた街になってきています。

廃墟とまでは言わなくとも、古びた町並みを撮影するのは隙なのですが、これが自分の街となるとかなり寂しい物を感じますね。

記憶が正しければ、私が1歳の時に町→市となったはず。

同じ市内で何度か引っ越しをしていますが、離れられずに共に歳を重ねた街。

撮影時、小学校で児童らが元気に飛び回っていたのが心を宥めてくれました。

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