歳を取ると派手になる?
趣味として写真を沢山、というか闇雲に撮影していた頃は、かなりシックな色味が隙でした。
デジタルカメラが普及しだした頃は、やたらと目を引くド派手な色味の機種が増えて、それへの反発だったかもしれませんが。
かといって、無理やりモノクロームにしたりはなかったですが(笑)
RX-100を手にした時の感想は、「お、わりと好みの色味だな?」という感じで、露出補正をややマイナスにセットしたくらいで全くのカメラまかせでした。
ところが、iPhotoで眺めているうちに、「なんか物足りない・・・」と。
気がつけばPhotoshopで、グリグリいじりまわしてド派手な絵が完成。(笑)
このエントリーの写真は、そんな気持ちをぐっと抑えて…
どうなんでしょうね。やはり歳をとったせいですかね?
まぁ、被写体にも依りますし、その時の気分もありますし。
あぁ、ただ私、眼の手術後から「緑と青」の微妙な境界線が識別できなくなっていまして。
その絡みで変な調色があったら、教えていただけると嬉しかったりします。
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